福岡市城南地区の魅力について

福岡市城南区の歴史

城南区は、昭和57年5月10日に旧西区から分区し誕生しました。
この地域は、大正時代には他や畑といったは農地が広がり、
その風景は昭和のはじめ頃まで続きました。
区内に点在するため池を生かした公園などが、かつての名残を
今に伝えています。
城南区の南部に広がる油山は、都心に近い貴重な森林地帯です。
「油山」の名は、572年にインドから渡来した「清賀上人(せいがしょうにん)」
が、この土地に多く生息していた椿の実から油を搾り、
灯油の製法を伝えたことに由来するそうです。
現在、古墳公園として美しく整備されている、
地下鉄七隈線の梅林駅からすぐに位置する「梅林古墳」は、
5世紀後半につくられた全長27メートル、高さ3メートルの前方後円墳で、
横穴式の石室内部の玄室からは土器、鉄器、馬具、ガラス製の玉類などが
出土しており、その歴史の深さが伺えます。
戦後、大規模な住宅団地の建設が進み、次第に人口も増えてきました。

年齢別人口

城南地区は、福岡市の区の中では中央区に次いで2番目に狭い区でありながら、その人口は、近年著しく増加してきています。 推定人口は129,492人(推計人口、2013年12月1日)で、
世帯数は63,306世帯のエリアです。
これは福岡県内の74地域中では2番目に人口密度の高い地域となります。
また、城南区は、マンモス大学である福岡大学や中村学園大学など、
学園都市としての一面も併せ持っているため、多くの学生の人口も多い
地域となっています。
そのため、20代前半の人口の割合が最も高くなっています。
次いでは60代前半の人口の割合が二番目に高いです。
城南区では20歳代後半の人口が減少し、60歳代以上の人口が
増加しているという傾向にあります。
城南区の総人口に対して65歳以上の高齢者の占める割合は15.1%、
外国人が占める割合は0.7%となっています。
高齢化の進行は、比較的緩やかだが着実に進行しつつあるといえるでしょう。

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